11/21 それじゃゼロからもういっかい1
とりあえずタイトルに数字をつけるところからやってみた。
何歳から振り返ればいいかわからないので、とりあえず小学生くらいのときからにしてみようと思います。
今住んでるところとは別のところに住んでいたんですが、その時、父から母への暴力をずっと見て育っていました。あたしが殴られたことはありませんが、喧嘩の後片付けをしないせいで、ガラスの破片が足に刺さったことはありました。それが夢だったのか現実だったのか、記憶は曖昧です。まあ、たまに足の裏が引きつるみたいに痛い時があるので、多分現実だったんでしょう。
とはいえ、あたしはそこそこ大切にされて育ってはいたはずです。たぶん。
そういうわけで、父親はいません。あたしの中に父という存在がいたことは、ほとんどありません。べつにいりません。
いや重い。そん時もそれなりに楽しんでましたよ。田んぼでいたずらして近所のおじちゃんにめちゃくちゃに怒られたり、お隣に住んでた同い年の男の子と毎日駆け回ったり、やんちゃしてました。
算数が苦手で、1年生の時点でやや躓いたり、まだ小1とかなのに、お隣の男の子とできてるんじゃないかって周りに囃されたり、そういうバカみたいな生活が実は結構すきでした。
まあそん時のことはあんまり覚えてなくて、ただ漠然と、あの時のあたしはお隣の子と一緒にいたくて必死だったんだなあと。
それから、色々とあって、引っ越しをしました。
いまの住んでるところにやってきました。
小学校の先生が良い先生でした。算数めちゃくちゃ教えてくれた。
いろんなことがあったけど、正直1〜3年生の時ってあんまり覚えてなくて、あたしが覚えてるのは4年生からです。
楽器をやり始めたんですね。そこで上下関係を学びました。歳上にうまく喋れないことにも気付きました。
ただ、このあたりのことはあまり思い出したくありません。忘れましょう。
……これ振り返りしてるけど、なんか、あれだな?あんまり意味ねえ感じすらするな??おや??
まあ最後までやってみないとわかりませんから。
今回のところはこんなもんで。
それじゃ、みなさま、さようなら。