11/13 先ほど書いたばかりですよ。

お久しぶりですね。ええ、わかってますよ、さっき投稿したばかりなのは。

ですけど、なんかそれっぽいこと書いておきたいじゃないですか。どういう経緯でこんなの始めたのかくらい。

 

今日ツイッターでフォロワーめっちゃ褒めたんすよ。したらさ、褒めたことに対してってか、褒めたときの言葉選びについてめちゃくちゃ褒められたんすよね。

普段物書きとかしてるから、めっちゃ嬉しいじゃないですか。そんなん褒められたら。

 

んで、そん時にね

「ああ、あたしが自分の個性を残すなら、きっと文章が一番いいんだ」

って気付いちゃったんですよ。

どれだけ個性バチバチな服を着ようと、しっかりメイクをしようと、歌をうまく歌おうと努力しようと、中身を磨こうと、結局あたしの武器っていうのは、せいぜいつまらない戯言を吐き出して、そこからたっぷりの本音で他人を褒める、それだけをするための言葉なんだなあって、気付いたんです。

たくさんのどんな武器を持ち得ても、いやそもそもあたしはそんなにたくさんのものを持っていませんが。

結局人間が持てる力ってのは、ひとつずつだって相場が決まっていて、あたしが持てるのも、本当はひとつっきりなんですよ。

そういうとかなしく聞こえるんですけどね、あたしは、その力が、人を褒めるための言葉だったのが、嬉しくてたまらない。

どうしようもない、あたしという人間でも、他人を褒める時だけは、ちゃんと真っ当に生きているような気がして、そんな言葉を喜んでくれるひとがいて、あたしの言葉を受け取ってくれるひとがいる。それが、ひどくうれしい。

 

いませんか、歌がすごく上手い人。

いませんか、身体を動かすのが得意な人。

いませんか、その他たくさんの能力を持つ人。

いませんか、自分では何もないように思っても、周りに人が絶えない人。

 

そのひとたちも、きっと、あたしと同じように、自分の能力を実感して、うれしいなって思うんじゃないでしょうか。いや知らんけど。

だってあたしも、うれしかった。褒められて、うれしくて、なみだがでる。自分でもよくわからん感情のもと、なんとなく泣いた。

 

何が言いたいのかわからんな。わからんアンドわからん!アッハッハ!!!!!

まあ褒められたらうれしいじゃないですか、だから、あたしは今日もひとを褒めますね。

 

なんてね。

もう朝です。書いてる間に寝落ちしました。

日が昇って、今日が来たから、そろそろお布団から抜け出さないといけませんね。

 

それではまた、もしかしたら今日の間に、ここでわたしと。

 

くまい